ルーレットがどこで止まるか当てるカジノゲーム、マニーウィール(Money Wheel)
マニーウィール(マネーウィール/ビッグウィール)は、ウィール(ルーレット)がどこで止まるかを予想するカジノで一番シンプルなゲーム。
ウィールにお札の絵柄が描かれているものが多い。
対ディーラーのものもあれば、エレクトリックタイプのものもある。
ゲームの流れ
ミニマムベットを確認
テーブル毎にミニマムベット(最低必要賭け金)が異なり、テーブル周辺のボード等に表記されている。
まずは自分の予算に合ったテーブルを探そう。テーブルにつく
すでにプレイしている人がいる場合はゲームが終わるのを待とう。
"May I join this table?" と一言かけると紳士的。専用チップに交換
マニーウィールは専用のチップを使うので、他のゲーム用チップでは遊べない。
現金、または他ゲームのチップをテーブルに置いて、マニーウィール用チップと交換してもらおう。
"Change please."
※ディーラーに直接手渡しでお金やチップを手渡すのは厳禁!フェアプレイを疑われないようにお金やチップは必ずテーブルに置いて手を離し、天井の監視カメラにも換金とわかるようにしよう。ルーレットスタート!
ディーラーがウィールを回し始めます。
チップを賭けたい場所に置く(ベット)
ウィールが回り始めたら"Place your bets please." とディーラーが声をかけベットタイム開始。
好きな場所にチップを置こう。
ウィールのスピードが少し落ちてきたら"No more bets." と声がかけられ、ベットタイム終了だ。ウィールの回転を固唾を呑んで見守ろう。
配当を待つ
結果に応じてチップの払い戻しが行われる。
終える時は再度チップ交換を
マニーウィール専用チップは他のゲームでは使えないし、キャッシャーで現金に換金することも不可能。
なので専用チップが残っている場合は通常のゲームチップに交換してもらってからテーブルを離れよう。
"I'm out. Change please."
チップは渡したほうがいいの?
テーブルを去る際にディーラーにチップを渡すかどうかはあなたの気持ち次第だが、大勝ちした時は1%を目安に "Thank you."とチップをテーブルに置いていくとカッコイイ。
(現金でもゲームチップでもどちらでも構わないが、これも手渡しはNGなので注意しよう。)
マニーウィールの流れを動画で見てみよう
まずはエレクトリック・マニーウィール(Big Wheel)で慣れよう
Big Wheel(ビッグウィール)というエレクトリックマシンタイプのマニーウィールなら、対人ではなく、自分のペースでプレイできるので初心者向けだ。
オンラインカジノも練習に最適
旅行先のカジノに行く前に慣れておきたい人にはオンラインカジノがオススメだ。
海外政府認可のオンラインカジノであれば、日本人であっても合法的に、本場のカジノと同様にお金を賭けてプレイすることが出来る。
オンラインカジノもエレクトリックタイプと対人タイプ(LIVEプレイ)の2種類が用意されているほか、実店舗カジノ(ランドカジノ)よりもミニマムベット額が低いので少ない額で楽しめるのが特徴だ。
もちろん高額で遊びたい人向けのテーブルも用意されている。
オンラインカジノはランドカジノと変わらない厳しい認可制・監視態勢を敷いており、クレジットカードや銀行入金で始められ、スマホやタブレットでも遊べる手軽さから年々ユーザーが増加し、その興行収入は今やラスベガスやマカオを抜いているほどだ。
最近では日本語に対応したオンラインカジノも増え、カジノがますます身近な存在となってきている。
日本語サポートがあるオンラインカジノには、ベラジョン・カジノ(マルタ)、エンパイア・カジノ(フィリピン)、W88(フィリピン)、カジ旅−Casino Heroes(マルタ)、32red(ジブラルタル) 等がある。
おすすめは日本語サポートが最も充実していて分かりやすくボーナスが多いベラジョンカジノだ。
いずれも登録無料で無料プレイモードもあるので、興味がある人は日本語公式サイト(カジノ名をクリックで開きます)を見てみよう。
注意:日本国内のカジノ、日本国内サーバーのオンラインカジノで賭博するのは違法行為です。違法カジノでプレイするのは絶対にやめましょう。