【韓国】パラダイスシティーに新たな施設を来年開発予定！

韓国パラダイスシティー内に、家族向けの屋内エンターテイメント施設「Wonderbox（ワンダーボックス」が来年上半期中にオープン予定

韓国の仁川国際空港からシャトルバスでたった3分という好立地に2017年4月にオープンしたパラダイスシティー。
これまでも韓国には多数のカジノがあったが、IR施設（カジノ統合型リゾート）としてのカジノはこれが初となるため沢山の注目を集めている。

日本のパチンコ運営会社であるセガサミーホールディングスと韓国のパラダイスグループの合弁会社によってカジノ以外の部分の開発も着々と進められ、先日9月21日には、高級スパ「シメル」、アジア最大規模を誇るクラブ「クロマ」、ホテル「アートパラディソ」、ショッピングモール「プラザ」などの新施設を続々オープンさせた。

これまで、パラダイスシティーのイメージキャラクターには韓国の有名な俳優や歌手が起用されてきたが、このオープンに伴い、はじめて日本人のイメージキャラクターとして広末涼子さんを起用し、ますますの日本人集客が期待されている。