英語がわからなくてもカジノは楽しめるのか？

海外旅行先ではじめてカジノに挑戦する場合、どうしても不安になるのが英語力だろう。

何も喋れないのに遊べぶことは出来るのだろうか？
何も聞き取れないのに大丈夫だろうか？

そんな不安で旅行前に色々ネット検索している人にひと言。
「とりあえず入ってみれば？」

入場料を取られるわけでもないし、プレイしなければ1ドルも消費しないのだから、勇気を出して一歩カジノ店内に入ってみよう。
用もなくぶらぶらと散歩がてら来ているだけの人もいて拍子抜けするだろう。

そして日本国内のゲームセンターのメダルゲームを思い出してほしい。
行ったことない人はショッピングモール内のキッズ用メダルゲームコーナーを思い出してほしい。
あそこで遊ぶときにあなたは他人と会話するだろうか？
キッズコーナーのこども達は高度な日本語力を持っているだろうか？

答えはNOだ。

ゲーセン同様、カジノ内ではほとんど会話が発生しない。
特にスロット等のマシンゲームを中心に遊ぶだけであれば、マシンに現金を入れて、店内の換金機で現金化するだけだから、入店から退店まで一切会話がない。

テーブルゲームに挑戦する場合であっても、ゲームルールさえ知っていれば特に困ることはない。
ディーラーの言う"Place your bet, please." （賭けてください）、"No more bet, please" （もう賭けないでください）くらい聞き取れればゲームはディーラー中心に淡々と進んでいく。

もちろん英語がわかった方がメリットはある

分からないことをスタッフに質問したり、たまたま隣の席になった人と会話を弾ませたりするには、ある程度英語力があった方が自分の思っていることを伝えやすくて便利だろう。

逆に言うとその程度のメリットしかない。

スタッフも隣人も、あなたが海外から来ていること前提で話しているのだから、カタコトだろうと、全く理解できなくても「通じないか」くらいにしか思わないし、本当に重要なことを伝えようとしているスタッフなら向こうがなんとか通じるよう解決策を探すので、こちらが杞憂する必要はない。
英語がわからない程度でビクビクする必要はないので、堂々としていればいいのだ。

 

それでもまだ不安。ゲームルールもよくわらん。

そんな人は、国内のアミューズメントカジノやカジノバーに一度行ってみてゲームルールを教えてもらったりゲーム進行に慣れてみるのがいいだろう。
都内であれば検索すると結構な数のゲームカジノ施設がヒットするので探してみよう。

地方在住の方や、カジノバー等に抵抗がある方は、オンラインカジノで慣れてみるのがオススメだ。

登録は無料だし、日本語サポートもしっかりしている。
名前とメールアドレスと住所入力さえローマ字入力できれば誰でも登録できる。
パソコン・スマホ・タブレットでアクセスしてクレジットカード等で入金を行えば本場のカジノ同様にリアルマネー勝負だってできてしまう。

リアルタイムでディーラーと対面してプレイできるLIVEゲームも豊富なので、英語圏ディーラーに慣れるならもってこいのサービスとなっている。（賭けずに見ているだけでも勉強になるし、慣れてきたらディーラーとテキストでチャットを楽しむことも可能。もちろん向こうからこちらの顔は見えないのでご安心を。）

実際のライブカジノ画面をYouTubeで紹介している方が沢山いるので見てみたい人は探してみよう。検索ワード「live casino 」
ゲーム進行以外に特に会話をしない静かなディーラーやクルーピエもいれば、日常会話を交えて楽しいルームにしてくれるディーラーもいる。

 

サイトが見やすく、サポートが丁寧と日本人ユーザーに1番人気なのがVera&John（ベラジョン）というオンラインカジノ。
2016、2017と連続でオンラインカジノユーザーの投票人気No.1に輝いていた。

参考記事：『オンラインカジノの始め方』