子供連れでカジノは入れる？入れない？

家族旅行のついでにカジノも楽しみたい！

そう思うお母さん・お父さんも多いはず。

でもほとんどのカジノは未成年者(年齢は国によって異なる)の同伴入場を禁止しています。

稀に同伴入場を許可しているカジノもありますが、その場合でも未成年者がゲーミングエリアに立ち入ることは禁止されているため、ゲームテーブルやスロットから少し離れた通路までしか近寄れません。

カジノは古くから大人の社交場として栄えてきたものですし、子供にいい環境とは決して言えませんので、仮に同伴入場が可能なカジノであっても子供連れで行くのは極力控えるべきでしょう。

どうしても行ってみたい場合は？

それでもせっかくの海外旅行だしカジノを体験してみたい！

だからと言って、お子様を保護者なしで別行動させるのは絶対にやめましょう。
当然ですが、夜に寝付かせてから出かけるのも厳禁です。

まずはカジノの近くに託児可能なプレイエリアが無いか探してみてみましょう。
大きなIR施設（複合カジノ施設）であれば、託児施設を併設している可能性があります。

託児所があったとしても、家族旅行であることを忘れずに、1〜2時間を上限として使いましょう。

託児所が見当たらない場合は？

今はスマホやパソコンから簡単に本物のカジノにアクセスしてプレイ出来る時代です。

ラスベガスのMGM系列の８つのカジノホテルでは、ホテル敷地内であれば部屋でもプールサイドでもレストランでもショッピングエリアでもカジノにアクセスして、カジノエリアと同じゲームがプレイ可能になりました。（ホテルのWi-Fiを使用した場合のみ利用可）

そして欧米やフィリピンのオンラインカジノへ、世界中のどこからでも（もちろん日本からでも）好きな時にアクセスしてプレイが出来ます。

もちろんセキュリティや監視態勢は本物のカジノよりも一層に厳重になっていますので、安心してプレイ出来ます。

入金はクレジットカードでも簡単に出来ますし、勝ったお金は日本の銀行に送金可能。

最近では日本語対応もかなり進み、サポートも日本語で対応してもらえるカジノが増えてきたので、お子様連れでカジノになかなか行けないお父さん・お母さんにオススメです。

スロットの機種は200種類以上！
Liveテーブルゲームではディーラーとチャットしながらプレイすることも可能。（英会話が全くできなくてもゲームに支障はありません）