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２１歳未満の方の入場は出来ません。

数年前までは中国資本で出来たボーテン・ゴールデンシティ（磨丁黄金城）と言われるカジノ街が北部の町ボーテンにあり、そこだけでも10以上のカジノが立ち並んでいました。
しかし中国からの客が連日押し寄せ、中国人による無法地帯と化して暴力事件が頻発したため、ラオス政府が見かねて閉鎖へと追い込んだという歴史があります。

現在ラオス国内に残っているカジノは３つ。
中国との国境付近にはもうひとつも残っていませんが、北部のボケオ（ゴールデントライアングル付近）に位置しているキングスローマンズカジノは、完全に中国人をターゲットにしたカジノです。
残るサヴァンとダンサヴァンは、評価の高いホテル内にあり、観光客も安心して遊べます。