ゲームルール

テキサスホールデムの遊び方

はじめに
文字で読んで理解するのが苦手な人は、【AbemaTV】で2018年5月〜レギュラー放送されているGacktが司会&プロデュースのポーカー番組『POKER×POKER』という番組を見るのがオススメ。
過去にディーラーの経歴も持ち、自らもポーカー大会に多数出場しているGacktが、芸能人同士のテキサスホールデム戦を分かりやすく実況&解説しているので初心者から上級者まで楽しめる。

またページ最下部にわかりやすいYoutube動画をいくつか載せているのでそちらも参考にしてほしい。

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役が弱くてもブラフで勝てる?
かけ引きが楽しいテキサスホールデム(Texas Hold 'em)

テキサスホールデムはポーカーゲームの1つで、アメリカのカジノを中心に世界で最もプレイされているポーカーゲーム。
プレイヤー人数は2人〜10人で行われ、対ディーラーではなく、プレイヤー対プレイヤーの戦いとなる。

自分に配られた手札(ホールカード)2枚と、テーブル中央に置かれていくコミュニティカード5枚を使って役を作り、最強の役が出来た人、あるいはそう思わせること(ブラフ)が出来た人が勝つゲームだ。
ホールカードは自分しか知り得ず、コミュニティカードは参加者全員が共通で役に使えるカードとなる。
ワンペア、ツーペア、ストレートなどの役は麻雀に比べるとはるかに少なく簡単に覚えられるが、ベットルール(賭け方)が他のカジノゲームと比べてやや複雑でかけ引きが重要になるため初心者にはハードルが高いゲームかもしれない。

 

〜最大4回のベットラウンド(賭け時)〜
1回目(プリフロップ)・・・2枚のホールカードが判明した時点
2回目(フロップ)・・・コミュニティカード3枚が判明した時点
3回目(ターン)・・・コミュニティカードの4枚目が判明した時点
4回目(リバー)・・・コミュニティカードの5枚目が判明した時点

 

〜ベット時の動き〜
それぞれのベットラウンドで、参加者は以下のいずれかを選ぶことができる。
フォールド(ダウン)・・・ゲームから降りる
コール・・・自分より1つ先にベットした人と同額賭ける
レイズ・・・自分より1つ先にベットした人より増額して賭ける
チェック・・・何も賭けず次へ回す(ただし全員が同額ベットにならなければベットラウンドは終わらない=全員チェックしないと終わらない)
オールイン・・・手持ちのチップ全てを賭ける

 

〜強制ベット(ブラインド)〜
良い手が来るまでずっとフォールドし続ける、そんなプレイばかりだと面白くないため、テキサスホールデムにはブラインドと呼ばれる強制ベットルールがある。
参加者には順番にディーラーボタンという役が回ってくる。
このボタンの左席の人(スモールブラインド)はゲーム開始前に強制的に指定された額(通常はそのテーブルのミニマムベット額の半額)をベットしなければならず、さらにその左隣席の人(ビッグブラインド)はその倍額をベットしなければならない。
最初のベットラウンドではこのビッグブラインドの左隣の人(アンダーザガン–UTG)から左周りにベットスタートとなる。


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テキサスホールデムの流れを動画で見てみよう

わかりやすい動画を2つピックアップしてみました。